
第2アドベントでは2本目のロウソクにも火をつけます。
2本目のロウソクは「天使のロウソク」と呼ばれ、平和を意味します。
2週目になって慣れて来て、低学年の子もロウソクを持っています。
ロウソクに火をつけ、薄明りの中、それぞれが静かで神聖な雰囲気を味わっています。
アドベントカレンダーもどんどん形が見えて来て自分の描いた部分が出ると喜んでいます。
いいクリスマスに向けて一歩一歩進んでいます。

第3アドベントは、3本目、「羊飼いのロウソク」に火をつけます。
意味は「喜び」です。
クリスマスに向けて、会場を彩る工作を作ったり、当日の出し物の準備をしたり大変なこともあります。
クリスマスで自分達の頑張ったことを発表できる喜びをいっぱい感じながら取り組めるよう声をかけていきたいです。
私も子ども達の頑張りを見ていると、凄いものはできないかもしれないけど、何かにチャレンジして挑戦する楽しさを伝えられたらと思います。
チャレンジすることは楽しい!