今年は、去年まで学童に在籍していたお友達のお家から竹をいただいて、七夕の飾りつけを行いました。
大きな立派な竹をありがとうございます。
子ども達はどんな願い事を書いたのでしょうか?
ちょっとのぞいてみると、
テストで100点取りたい、ダンスを上手になりたい、野球がうまくなりたい、これからも幸せに過ごしたい、などなど、テストや習い事の願い事が中心でした。
お友達とずっと仲良くいたい、というものもありました。
心を込めた書いた願い事はきっと叶うでしょう!
七夕の他に、七夕から連想した遊びも行いました。
部屋を3分割し、真ん中に神様、両側にはそれぞれ織姫と彦星がいて、彦星が神様につかまらないように織姫を助け出す、というゲームです。
織姫と彦星は結婚して怠けてしまい、神様に離れ離れにされてしまい、まじめに働くようになって七夕に会えるようにしてもらえました。
この遊びでも、一緒に居たい気持ちが表現されているように一生懸命やっていました。
楽しみつつもしっかりと文化的な部分は伝えていきたいです。